面接指導(スクーリング)について

 自学自習を支援するために,各科目担当者から直接,指導を受ける時間が設けられています。
 また,科目ごとに「出席すべき面接時数(必要面接時数)」が定められています。

 

面接指導(スクーリング)
登校して各科目担当者の指導を受けることをいいます。スクーリングは年間18週設定しており,出席すべき面接時数(必要面接時数)を科目ごとに定めています。

スクーリング

 ☆スクーリング出席にあたっての注意点 スクーリングの出席HP用.pdf 

 

 

1.日曜スクーリング・月曜スクーリング(一斉指導)

 面接指導は、月に2~3回、日曜日とそれに続く月曜日に設定しています。日曜スクーリングへの出席が基本ですが、事情のある場合、月曜スクーリングを選択することもできます。

 

2.水曜スクーリング

 日・月スクーリングが実施される週の水曜日に「水曜スクーリング」が設定されています。対象生徒は、「集団・大人数が苦手な生徒、一定の配慮が必要な生徒」です。また、体調不良や仕事の都合等の理由で日・月スクーリング両日とも出られなかった生徒も出席できます。なお、令和6年度は大崎市の大崎合同庁舎で、「地域スクーリング」を6回実施しています。

 

3.教育放送の利用

 NHKの高校講座(ラジオ第2放送、Eテレ、インターネット)をはじめとした放送番組は、教科書の内容に対応しており、それらを視聴することは学習を進める上で有効です。そこで、これらの番組を視聴し、その内容を学校所定の「放送視聴票」にまとめ、内容が十分と認められると、スクーリングの出席時数に代替することもできます。

 

 

 

スクーリング02