みたぞの日誌
令和5年度学校自主研修事業(特色ある学校づくり)横浜修悠館高校・上鶴間高校を視察してきました。
令和5年12月7日(木)~8日(金)、本校の佐藤政彦主幹教諭をはじめとした先生方4名が、先進的な取組をしている学校の視察として、通信制教育のパイロットスクールである神奈川県立横浜修悠館高等学校と、神奈川県のインクルーシブ教育実践推進校である神奈川県立上鶴間高等学校を訪問し、研修してきました。
文部科学省調査研究事業の指定を受け、多様性に応じた新時代の学びについて最先端の取組を実践、発信している横浜修悠館高校では、レポートやスクーリングの改善に向けた具体的なヒントを得たほか、キャリア教育実践上の工夫を学び、大いに刺激を受けてきました。また、上鶴間高校ではインクルーシブ教育を進めていく上での具体的な留意点を学び、本校の取組を見直すきっかけをいただきました。
この研修での学びを生かし、美田園生の学びたい気持ちをより良く支えられる学校づくりを進めていきます。